SUPの道具をしまいながら、今年の夏を採点しない

先生の日常

10月になって、朝晩はずいぶん涼しくなってきました。

夏の間、いつでも使えるようにしていたSUPの道具も、そろそろ片づけようかなと思う季節です。

ボードにパドル、ライフジャケット。

こうして道具を眺めていると、ふと考えるんですよね。

「今年は何回SUPに行ったかな?」

今年の夏はどうだったかな

夏が始まる前は、今年もたくさん水の上に出たいなと思っていました。

休みの日に少し早起きして、湖に出る。水の上でのんびり過ごす。そんな時間がやっぱり好きなんですよね。

でも、実際にはなかなか思うようにいかないものです。

仕事があったり、家族の予定があったり。天気がよくても、なんとなく疲れていて家でゆっくりしたい日もある。

そうこうしているうちに、夏が終わってしまいました。

もう少し行けたんじゃないかな。

そんな気持ちも正直あります。

趣味まで採点しなくてもいいかな

何回行ったか。

去年より上達したか。

新しい場所に行けたか。

こうして振り返ると、ついつい何かの成果を探してしまうんですよね。

でも、よく考えたらSUPって、誰かに評価してもらうために始めたわけじゃないんです。

水の上に立って、いつもと違う景色を見る。

風を感じながら、ただゆっくり進む。

あの時間が気持ちいい。それだけなんですよね。

何回行ったかよりも、行ったときにどれだけ楽しめたか。

そっちの方が大切なのかなと思います。

行かなかった日も、今年の夏

SUPに行かなかった休日も、別に何もしていなかったわけではありません。

家族と出かけたり、家のことをしたり。何も予定を入れずに、のんびり過ごした日もありました。

それはそれで、悪くなかったんですよね。

子どもたちも大きくなって、家族の予定も少しずつ変わってきました。

以前なら気軽に出かけられた日も、今はそうはいかなかったりする。

でも、それも今の暮らしなんだと思います。

毎年同じように夏を過ごす必要もないし、趣味の時間を無理に確保しなくてもいい。

そんなふうに考えると、今年の夏もなかなかよかったのかなと思います。

また来年、水の上へ

SUPの道具を片づけていると、なんとなく夏が終わった感じがします。

ちょっと寂しい気もしますが、また暖かくなれば、きっと水の上に出たくなるんでしょうね。

来年はもっと行けるかな。

いや、また同じように「今年はあまり行けなかったな」なんて言っている気もします(笑)。

でも、まぁそれでもいいかな。

好きなことって、頑張って続けるものでもないと思うので。

今年の夏も、それなりに楽しかった。

そんなことを考えながら、ぼちぼち道具を片づけようと思います。

この記事を書いた人
ラボ主

小学校教員、約20年。妻と、中学生・小学生の子どもと暮らしています。理科・体育を中心に、毎年のように研究授業にも取り組んでいます。
聞いて、見て、やってみる。ダメなら、またやり直す。そんなことを繰り返しながら、今日も教室であれこれ実験中です。

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